同じく肩周辺に症状が起こるために、肩こりと四十肩・五十肩は間違われやすいのですが違うものです。
肩こりは、デスクワークなどで姿勢が悪かったりすることによって肩の筋肉が疲労し、血行が悪くなって症状がでるものですが、四十肩・五十肩は、肩関節や関節周囲の靱帯・筋・腱・関節包などが、炎症を起こして症状がでるものなので、痛みなどの症状は同じでも違うものになります。
肩こりの場合は、生活上で姿勢や仕事などによって、筋肉に疲労がたまって血行が悪くなる事で起こるので、それを改善すれば症状はよくなります。
しかし、四十肩・五十肩は、筋肉自体が炎症を起こしてしまっているので、病院で治療をしてもらったり、自分で温湿布を貼ったり入浴で温めたりするなどして対策をしなければ治りませんし、肩こりと違ってすぐに良くなるものでもありません。
通常、腱板炎と呼ばれている、投球動作を行うスポーツ全般で発症する野球肩も四十肩・五十肩と症状が似ていますが違うものです。